トップページ爆弾低気圧データ2017年01月11日発生の低気圧

爆弾低気圧データ
2017年01月11日発生の低気圧

発生日時: 持続時間:
最大発達率: 1.01(51.2N, 151.2E) 最低中心気圧:
経路
アメダス
850hPa風速

hPa(N,E)

最大発達率1.01の地点

 
天気図
衛星写真
310K渦位
災害情報
[被害情報]
 2017年(平成29年)1月11日に千島列島近海で発生した低気圧は、急速に発達しながらオホーツク海を反時計回りに進んだ。この低気圧と冬型の気圧配置が強まった影響で、少なくとも5県で死者を含む人的被害や交通障害が生じた。
① 青森県では、11日から12日にかけて青森空港で降雪により少なくとも9便が欠航となった。12日にJR五能線で列車の運休が生じた。
② 秋田県では、11日に秋田空港で悪天候により少なくとも2便が欠航した。
③ 山形県では、12日に大蔵村で屋根からの落雪により1人が死亡したほか、舟形町で除雪作業中に川へ転落し1人が重傷となった。
④ 福島県では、12日にJR只見線の只見駅と大白川駅(新潟県)間で列車の運休が生じた。
⑤ 新潟県では、12日に南魚沼市で除雪作業中に屋根から転落した1人が重傷となった。

[気象・海象状況]
 この低気圧と冬型の気圧配置が強まった影響で、北日本や伊豆諸島では非常に強い風が吹き、東北地方や北陸地方を中心に大雪となった。日降雪量は、11日に山形県大蔵村肘折で66 cm、12日に福島県南会津町南郷で73 cmを観測するなど、多いところで70 cm前後に達した。