Profile
生年月日 | 1960年5月 |
略 歴 | 1987年 筑波大学水理実験センター技官 1990年 筑波大学地球科学系助手 1990年 科学技術庁防災科学技術研究所研究員 1994年 科学技術庁防災科学技術研究所主任研究官 1998年 富山大学理学部助教授 2004年 富山大学理学部教授 2006年 富山大学大学院理工学研究部教授(改組による配置換え) 2007年 放送大学客員教授(兼任、2008年まで) 2012年 九州大学大学院理学研究院教授(現職) |
学位・称号 | 理学博士(筑波大学)、名誉教授(富山大学) |
専門分野 | 気象学・気候力学 (特に、モンスーン、異常気象、大気海洋相互作用、気候システム) |
研究業績 | 1. 学術論文: 最近の論文リストは九州大学研究者情報を参照下さい 2. 著書:「トコトン図解気象学入門」(共著)、「モンスーン研究の最前線」(編著)、「気候変動と水災害」(分担)、「気象ハンドブック第3版」(分担)、「気候変動の事典」(分担)、「新しい地球惑星科学」(分担)など |
受 賞 歴 | 日本気象学会賞、科学技術庁長官業績表彰、三菱財団学術研究助成 |
非常勤講師歴 | 学部: 高知大学理工学部、広島大学総合科学部、熊本大学理学部、東京都立大学理学部、琉球大学理学部、 富山大学理学部、放送大学、 大学院: 京都大学大学院理学研究科、首都大学東京大学院都市環境科学研究科、新潟大学大学院自然科学研究科、 東京大学大学院理学系研究科、三重大学大学院生物資源学研究科、など |
在外研究歴 | 米国ハワイ大学気象学科客員研究員(1994-1995) 豪連邦科学産業研究機構(CSIRO)大気研究部門客員研究員(2003) |
所属学会 | 日本気象学会 アメリカ気象学会 アメリカ地球物理学連合 |
委 員 等 | 日本気象学会SOLA編集委員 気象庁異常気象分析検討会委員 気象庁線状降水帯予測精度向上ワーキンググループ委員 内閣府日本学術会議環境学委員会・地球惑星科学委員会合同IGBP・WCRP合同分科会モンスーンアジア水文気候研究計画小委員会委員 など |
最近の研究課題 |
1. 総観規模擾乱活動と大規模循環との相互作用に関する研究 2. 中緯度大気海洋相互作用に関する研究 3. 東アジアの異常気象発生メカニズムに関する研究 4. モンスーンの変動と予測可能性に関する研究 |
研究紹介・ トピック等 |
・地球規模から見た日本の夏の異常気象(旧富山大学ホームページより[PDF]) ・印象に残る作品群(一部の論文をエッセイ風に紹介) ・新聞等メディアへの取材協力(1997年以降を抜粋) ・Researchmap ・九州大学研究者情報 |
座右の銘 | 諸々の事象は過ぎ去るものである。怠ることなく修行を完成なさい。
|
その他 | 趣味:以前はテニスとスキーでした。今は。。 近影(於研究室):ここをクリック
|
連 絡 先 | 〒819-0395 福岡市西区元岡744 九州大学 大学院理学研究院 地球惑星科学部門 E-Mail "kawamura.ryuichi.130@"の後にドメイン名"m.kyushu-u.ac.jp"を続けてください Tel 092-802-4233 fax 092-802-4208 |